法人理念・沿革
理事長挨拶
社会福祉法人多伎の郷は平成6年5月に旧多伎町の福祉行政の一環として設立され、翌年4月に特別養護老人ホーム潮風苑を初めとする高齢者福祉事業を開始しました。現在では幼保連携型認定こども園、老人保健施設及び認知症グループホーム等の事業を行っています。
また、平成25年には職員全員で法人理念を見直し職員とともに定めた新理念を掲げ気持ちも新たに地域に必要とされ、 地域から信頼される法人づくりをめざしています。当法人は措置制度の中で誕生し、今は介護保険制度に移行しましたが、 私たち福祉に携わる者として基本は何も変わりません。これからも地域福祉を担う者として誠意努力してまいります。
社会福祉法人 多伎の郷 理事長
和田 広光
（令和5年6月就任）
法人理念
理念
「優しい心で寄り添います」
真心で、安心・安全を提供する多伎の郷
| 基本方針 | 行動指針 |
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利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立った適切なサービスの提供に努めます。 |
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理念
「利用者の満足が職員の喜びです」
笑顔あふれる多伎の郷
| 基本方針 | 行動指針 |
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職員間の信頼関係に基づいた連携を図り、笑顔で支え合う職場作りに努めます。 |
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専門職としての誇りを持ち、仕事に喜びを感じられるような人材育成に努めます。 |
各職種が専門性を発揮し達成する喜びを共有します。 |
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職員は常に自己研鑚に励み、質の高い職務に取り組みます。 |
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理念
「地域とともに歩みます」
地域に必要とされ、地域から信頼される多伎の郷
| 基本方針 | 行動指針 |
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地域のニーズに応じたきめ細かで多機能な福祉サービスの提供に努めます。 |
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地域との交流を図り、安心して住み慣れた地域で生活できるように支援します。 |
高齢者と子どもたちの交流の機会を増やし、地域で共に生活している実感がもてる環境を作ります。 |
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法人の基盤強化、健全経営に努めます。 |
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沿革
- 平成6年5月24日 社会福祉法人多伎の郷 設立
【法人が経営する事業及び開始日】
- 平成 7年 4月 特別養護老人ホーム潮風苑 開始
- 平成 7年 4月 短期入所生活介護 開始
- 平成 7年 4月 デイサービスセンターたき 開始
- 平成11年 4月 たき保育園 開始
- 平成12年 1月 老人保健施設たき 開始
- 平成12年 1月 訪問看護ステーションたき 開始
- 平成19年 4月 たき居宅介護支援事業所 開始
- 平成19年 4月 グループホームはなんばの里（認知症対応型共同生活介護）開始
- 平成19年 4月 デイサービスセンターやまもも（認知症対応型通所介護）開始
- 平成27年 3月 たき保育園閉園
- 平成27年 4月 多伎こども園（幼保連携型認定こども園）開始
- 平成30年3月31日 たき訪問介護事業所（訪問介護事業）廃止
- 令和6年6月30日 訪問看護ステーションたき（訪問看護事業）廃止
その他
- 令和5年8月17日 ホームページリニューアル